<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>We Love Interns · 甲辰計画オープンソースインターン</title><link>http://weloveinterns.org/ja/</link><description>weloveinterns.org — 甲辰計画のオープンソースインターン共同募集・育成プログラムの入り口。制度の仕組み、参加したインターン、指導するメンター、そして最初に取り組むべき上流プロジェクトを紹介します。</description><language>zh-cn</language><lastBuildDate>Sat, 31 Oct 2026 15:52:51 +0000</lastBuildDate><generator>Hugo</generator><atom:link href="http://weloveinterns.org/ja/blog/" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>一つのリポジトリの九年</title><link>http://weloveinterns.org/ja/blog/nine-years/</link><guid isPermaLink="false">weloveinterns-nine-years</guid><pubDate>Sat, 31 Oct 2026 10:00:00 +0800</pubDate><category>振り返り</category><description>&lt;h2 id="序ある-wiki-の出生証明">序：ある wiki の出生証明&lt;/h2>
&lt;p>2017 年 5 月 2 日、リポジトリには三つしかありませんでした。README 一つ、Home ページ一つ、サイドバー一つ。当時記録されていたのは、インターンたちがロボットに取り組んでいたことでした。ROS のナビゲーションと地図生成、XBot ロボットの把持、Android 上で動く MACE と GluonCV の推論、opencv.js のブラウザ側デモ、YOLO のスマートフォンへの移植、TensorRT の試用まとめ、そして PocketSphinx の音声認識実験。&lt;/p>
&lt;p>これらのファイルには、当時の文脈をよく示す細部があります。コード規約のディレクトリは &lt;code>droid_coding_norm&lt;/code> という名前で、中には &lt;code>droid_cpp_template.cpp&lt;/code>、&lt;code>droid_py_template.py&lt;/code>、&lt;code>ros_package_template.xml&lt;/code> がありました。「droid」はロボットの droid ではなく、&lt;strong>中科重德&lt;/strong>の英語名です。リポジトリの作者は当時そこに勤めていました —— 彼のその後の履歴書では、その時期の会社名は「中科重德」と書かれています。&lt;/p>
&lt;p>2017 年の一年間で、リポジトリには 254 のコミットが生まれ、史上最も忙しい年になりました。一人、一つの wiki、ロボットに取り組む一群のインターン —— それだけでリポジトリの最初の一年は埋まりました。&lt;/p>
&lt;h2 id="第一章2019plct-ラボと奇妙な等級制度">第一章：2019、PLCT ラボと奇妙な等級制度&lt;/h2>
&lt;p>2019 年、呉偉には新しい看板ができました。中国科学院ソフトウェア研究所の &lt;strong>PLCT ラボ&lt;/strong>（プログラム言語・コンパイル技術研究室）です。リポジトリの重心もそれにつれて移りました —— &lt;code>plct-interns.md&lt;/code> が現れ、ロボットのレポートは徐々にコンパイラとツールチェーンに場所を譲りました。&lt;/p>
&lt;p>同じ年の 3 月 14 日、リポジトリで初めて、短いけれど後に深い影響を残す文書が公開されました。《私たちはインターンの能力格付けをどう行うか》。『とある科学の超電磁砲』の常盤台中学の設定を借りて、インターンを &lt;strong>LV0 から LV5&lt;/strong> の六級に分けています：&lt;/p>
&lt;ul>
&lt;li>&lt;strong>LV5 超能力者&lt;/strong> —— 問題を単独で分解し、リソースを統合し、開発グループを率いて納品を保証できる；&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>LV4 大能力者&lt;/strong> —— モジュール単位の開発を単独で担え、LLVM のような大型システムも単独でデバッグし、位置を特定し、直せる。LV4 以上の者の誤りに気づいて指摘できる；&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>LV3 強能力者&lt;/strong> —— 要件は具体的に書かれている。&lt;strong>「遭遇したバグやクラッシュを単独で分析できる」&lt;/strong>；&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>LV2 異能力者&lt;/strong> —— git でチームと協働でき、メンターが出した開発タスクを 1 週間以内に完了できる。これが募集の既定要件；&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>LV1 / LV0&lt;/strong> —— 原則としてオファーを出さない。&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>この等級は主宰者が「慈悲深い独裁者」の方式で、メンターと LV4+ の意見を参考に判定します。評価基準はただ一つ、共同養成先の日常的な開発タスクをこなせるかどうか —— &lt;strong>「インターン共同養成先で使わない能力は、評価の範囲外である」&lt;/strong>。&lt;/p>
&lt;p>2019 年の文書がこう書けたのは、その背後に実際の現場があったからです。GCC、Binutils、LLVM、QEMU、glibc、V8、Gem5、Gentoo、Arch Linux、openEuler。等級は賞状ではなく、分業表です。&lt;/p>
&lt;h2 id="第二章2022栄光を刃の上に落とす">第二章：2022、「栄光を刃の上に落とす」&lt;/h2>
&lt;p>2022 年 3 月 27 日、リポジトリは新しい区分を公開しました。**senior interns（シニアインターン）**です。設立理由の第一条は短い一言だけです：&lt;/p>
&lt;blockquote>
&lt;p>栄光を刃の上に落とす。&lt;/p>&lt;/blockquote>
&lt;p>第二条、第三条の理由はもっと実務的で、管理者の焦りもよく見えます。現行の「外部から見える成果の月次観測制度」はコードと PR は見えるものの、&lt;strong>同輩への指導、チームをまたぐ相互扶助、人間関係の維持&lt;/strong>といった見えない成果は見えません。そしてチームが本当に必要としているのは、すでに自分を証明した人を「簡単で、一か月で結果が出る」仕事から外し、難しく、遅く、その月に結果が出るとは限らないことに向かわせることです。&lt;/p>
&lt;p>そこで senior interns が受け取るのは名誉称号ではなく、一つの約束です。&lt;strong>毎月のインターン手当は基準値を下回らず、上がることはあっても下がらない&lt;/strong>。&lt;/p>
&lt;p>同じ時期、スタジオには今では再現が難しい生態系が育ちました。TARSIER オペレーティングシステムチーム、シミュレータチーム、Arch チーム、Gentoo チーム、LLVM チーム、GCC チーム、CAAT チーム、oerv チーム、Aya チーム…… そして自称「文文新聞社」のサークル（&lt;code>bunbun.md&lt;/code>）もあり、そこでプログラミング言語 Aya と定理証明器を作っていました。募集文は技術ブログのようでもあり、サークルのビラのようでもあります。「ある機能を実装し、自分でそれを使ってコードを書いてみてはじめて、そのものに『使い道があるか』の直感的な感覚が持てる」。&lt;/p>
&lt;p>この人たちが後にリストの LV5 と LV4+ になりました。Arch Linux RISC-V の多数のパッケージのメンテナ、LuaJIT の RISC-V port の作者、RustSBI の責任者、K230 のメインラインカーネル対応を提出した人、eunomia-bpf をコミュニティにした人。&lt;/p>
&lt;h2 id="第三章2023集まりと散り">第三章：2023、集まりと散り&lt;/h2>
&lt;p>2023 年 6 月、PLCT ラボは設立以来はじめての大規模な人員削減を経験し、長期的な財務縮小に入りました。結果はリポジトリにそのまま書かれています：&lt;/p>
&lt;ul>
&lt;li>&lt;strong>苦芽科技&lt;/strong>が設立。共同創業者は二人、李威威は PLCT のシミュレータチームから、王俊强は TARSIER オペレーティングシステムチームから —— どちらも解散してから、出発した。&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>TARSIER チーム&lt;/strong>は 2023 年 6 月から 8 月のあいだに解散。&lt;/li>
&lt;li>2023 年 9 月 15 日、あるコミットのタイトルは「PLCT 以外の内容を削除し、README と関連するインターン過程の説明を簡素化」。&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>ここがこのリポジトリの最も正直なところです。自分がずっと右上がりの曲線であるふりをしていません。チームは組まれ、膨らみ、解散し、また組まれる。そのたびに git に継ぎ目が一つ残ります。そしてその継ぎ目のあとも、リポジトリは残り、募集も続いています。&lt;/p>
&lt;h2 id="第四章2024甲辰計画">第四章：2024、甲辰計画&lt;/h2>
&lt;p>2024 年 6 月 8 日、甲辰計画は新しいプロジェクトを発表しました。&lt;strong>オープンソースインターン共同募集・養成&lt;/strong>です。原文は「メンバー組織が最小限の資金と管理リソースの投入で、自社に役立つ RISC-V 生態系の構築目標を加速して達成する」で、甲辰の辰年から毎年 2000 名以上のインターン枠を開いています。&lt;/p>
&lt;p>2024 年 7 月 19 日、weloveinterns は甲辰計画の紹介に加わりました。これ以降それは単なる PLCT の募集ページではなく、甲辰計画全体の入り口になります —— 数十社のメンバー組織の枠が、このリポジトリから発信されます。&lt;/p>
&lt;p>この年の 10 月 12 日、リポジトリは一度引き算をしました。253 のファイルが削除され、2021 年以前のインターンレポートがまとめて片づけられ、中科重德期の &lt;code>archives/&lt;/code> 全体も含まれました。README に残された一行は、今日読むと少し胸を打ちます：&lt;/p>
&lt;blockquote>
&lt;p>ご興味がある場合、あるいは自分が出したレポートを探したい場合は、本リポジトリを clone して &lt;code>git checkout -b old-happy-time 664048d&lt;/code> を実行すると取得できます。&lt;/p>&lt;/blockquote>
&lt;p>&lt;code>old-happy-time&lt;/code> —— よい時代。&lt;/p>
&lt;h2 id="第五章2025-から-2026選別から養成へ">第五章：2025 から 2026、「選別」から「養成」へ&lt;/h2>
&lt;p>2025 年 12 月、PLCT ラボのブランドは退役しました。六年使われた名前が退場し、募集と養成は止まらず、甲辰計画の名の下に移って続いています。&lt;/p>
&lt;p>2026 年、丙午の馬年の正月一日、甲辰計画は&lt;strong>五色石プロジェクト&lt;/strong>を発表しました。RISC-V グローバルリーダー人材養成プロジェクトです。女媧が五色の石を錬じて天を補った故事にちなみ、10 年を周期として、「人材を探し、選ぶ」ことから「体系的・長期的に人材を育てる」ことへ移ります。&lt;/p>
&lt;p>2026 年 9 月、リポジトリの募集番号は &lt;code>K181&lt;/code>–&lt;code>K185&lt;/code> まで進みました。openEuler ロボットパッケージのメンテナンス、openKylin エンボディドインテリジェンスの事例、RT-Thread 組み込み、FlagOS RISC-V、RISC-V ロボット設計。五つの募集説明にはいずれも同じ一文があります：&lt;/p>
&lt;blockquote>
&lt;p>この募集枠は五色石プロジェクトの一部です。&lt;/p>&lt;/blockquote>
&lt;p>九年前にロボットの課題を置いていた wiki は、いまや 10 年がかりの人材体系の申し込み窓口です。&lt;/p>
&lt;h2 id="終章なぜ-lazyparser-だけが同じ場所にいるのか">終章：「なぜ lazyparser だけが同じ場所にいるのか」&lt;/h2>
&lt;p>779 のコミットのうち、500 が同じ一人によるものです。彼にほかの肩書きがないわけではありません —— RISC-V 国際財団 TSC 委員、ISA Infra HC 主席、LLVM 財団理事、甲辰計画の発起人兼主宰者 —— ですが、この線の上で彼の役割は変わっていません。履歴書を見て、メンターをアサインし、月末に外部から見える成果を集計し、それからインターン手当に署名する人です。&lt;/p>
&lt;p>組織は散り、ブランドは退役し、会社は人を減らす。リポジトリに残るのは、別の二つです：&lt;/p>
&lt;p>一つは&lt;strong>ルール&lt;/strong>。「985 も 211 も見ず、専攻や学年順位も見ず、仕事の能力と潜在力だけで選考する」。「STEM 分野における女性の潜在力を信じ、インターン枠の少なくとも 30% を女性応募者に確保する」。毎月、外部から見える成果でインターン手当を査定し、優れた成果は上限に縛られない。これらの言葉は 2019 年から今日まで書かれ続け、一度も削られていません。&lt;/p>
&lt;p>二つは&lt;strong>署名&lt;/strong>。公開を望むインターン一人ひとりの名前が、このリポジトリに、そして今はこのサイトに書かれています。栄光は抽象的な人に配られるのではなく、具体的な人に配られる —— 刃の上に、マージされた PR の上に。&lt;/p>
&lt;p>鉄壁の共同養成プログラム、流れるインターン。流れていった人たちは、いまあなたのコンパイラを保守しています。&lt;/p></description></item><item><title>甲辰計画の主宰者がオープンソースインターン共同募集・養成プロジェクトを始動</title><link>http://weloveinterns.org/ja/blog/joint-recruitment-2024/</link><guid isPermaLink="false">weloveinterns-joint-recruitment-2024</guid><pubDate>Sat, 08 Jun 2024 09:00:00 +0800</pubDate><category>起点</category><category>共同養成</category><description>&lt;blockquote>
&lt;p>&lt;strong>編集部より&lt;/strong>　これは当サイトの第一篇です。2024 年 6 月 8 日、甲辰計画の主宰者がこの告知をメンバー組織に送りました。二か月あまり後に最初の枠が順次出され、二年後にこのプロジェクトは五色石プロジェクトへと格上げされます。以下は原文の全文訳です（原文にある誤記は、訳出にあたり意味の通る形に直しています）。末尾に三年後の注を付けます。原文は著者が提供し、転載を許諾したものです。&lt;a class="cite" href="http://weloveinterns.org/ja/sources/#wechat-jd" title="来源 15">15&lt;/a>&lt;/p>&lt;/blockquote>
&lt;h2 id="プロジェクト告知">プロジェクト告知&lt;/h2>
&lt;p>2024年6月8日、甲辰計画の主宰者である呉偉は、甲辰計画のメンバー組織に向けて【&lt;strong>オープンソースインターン共同募集・養成&lt;/strong>】という新プロジェクトを発表しました。このプロジェクトの動機と出発点は「メンバー組織が最小限の資金と管理リソースの投入で、自社に役立つ RISC-V 生態系の構築目標を加速して達成する」ことです。甲辰計画の主宰者が過去 10 年におよぶ大規模なインターン養成の経験を十分に活かし、PLCT ラボがオープンソースコミュニティ分野で築いてきた蓄積を土台とし、甲辰の辰年から毎年 2000 名を超えるインターン枠を開き、&lt;strong>1000 人回を超える学生のインターン参加を募集します。&lt;/strong>&lt;/p>
&lt;h3 id="プロジェクト名">プロジェクト名&lt;/h3>
&lt;p>&lt;strong>甲辰計画オープンソースインターン共同募集・養成&lt;/strong>&lt;/p>
&lt;h3 id="プロジェクト目標">プロジェクト目標&lt;/h3>
&lt;p>甲辰の辰年から、甲辰計画のメンバー組織は甲辰計画の主宰者にインターンの募集を委任し、オープンソース RISC-V 関連の業務に従事させます。&lt;strong>毎年、総計 2000 名を超えるインターン枠を開きます。&lt;/strong> 甲辰計画の主宰者は少なくとも 1000 名の大学生を募集し、インターンに参加させます。&lt;/p>
&lt;h3 id="経費の形式">経費の形式&lt;/h3>
&lt;p>甲辰計画の主宰者がインターンの募集、研修、管理を担います。このプロジェクトに参加する企業は学生と直接インターン契約を結び、毎月、主宰者が提供する外部から見える成果リストとインターン手当の支払い提案にもとづいてインターンに支払います。&lt;/p>
&lt;h3 id="インターン業務">インターン業務&lt;/h3>
&lt;p>最初のバッチでは RISC-V+ROS と RISC-V ドキュメントプロジェクトを試行プロジェクトとし、後に triton RISC-V ソフトウェアスタック、RISC-V 新 32 ビットアプリケーション、香山南湖ノート PC、openKylin 適応、SG2380 AI 最適化などが加わります。甲辰計画のメンバー企業は新しいインターン枠を提案でき、自社のインターン枠のタスク範囲を限定できます。&lt;strong>甲辰計画のメンバー組織は、自社に役立たないインターンプロジェクトに対して費用を支払う必要はありません。&lt;/strong> 具体的な成果の見込みは、企業の製品や業務に直接関連する貢献となります。&lt;/p>
&lt;p>（原文ではここに試行事例が添えられていました：[インターン機会] ROS ロボットシステム開発インターン。）&lt;/p>
&lt;h3 id="契約手続き">契約手続き&lt;/h3>
&lt;p>最初に締結するインターンは、オープンソースのリモートインターンです。最初のインターン契約は三か月で、インターンはいつでも参加・退出でき、インターン証明書は契約の発効日から実際の退出日までを対象とします。&lt;/p>
&lt;p>PLCT ラボと苦芽科技が、今回のインターン枠の養成を担う団体です。&lt;/p>
&lt;p>苦芽科技は甲辰計画の共同インターン養成プロジェクトの最終保障雇用主であり、甲辰計画の主宰者の面接に合格したすべてのインターンが、インターン契約、インターン証明書、毎月のインターン手当の支給を受けられることを保証します。&lt;/p>
&lt;p>共同インターンプロジェクトに参加する企業は、自社のインターン契約を使うことも、甲辰計画の推奨テンプレート（人力資源社会保障部のサイトからダウンロードしたテンプレートを改変・簡略化したもの）を使うこともできます。&lt;/p>
&lt;p>インターン期間が満了した後、インターンは甲辰計画のメンバー企業と自由に契約更新を協議できます。本インターンはその後のインターン契約を拘束せず、インターンの形式と内容は雇用主とインターンの双方が自行に協議して決めます。&lt;/p>
&lt;h3 id="少数群体-stem-への支援">少数群体 STEM への支援&lt;/h3>
&lt;p>甲辰計画のインターンプロジェクトは、少なくとも 20% の枠を女性エンジニアのために確保します。PLCT ラボは女性および少数群体のために 50% の枠を確保します。&lt;/p>
&lt;h3 id="参加を回答しインターン枠を提供したメンバー企業">参加を回答しインターン枠を提供したメンバー企業&lt;/h3>
&lt;p>苦芽科技、PLCT ラボ、群芯闪耀（Milk-V）、英麒智能、中科微澜、澎峰科技。&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h2 id="三年後にこの告知を読む">三年後にこの告知を読む&lt;/h2>
&lt;h3 id="一三つの文のうち実は一つだけが要点">一、三つの文のうち、実は一つだけが要点&lt;/h3>
&lt;p>告知には多くの条項がありますが、この体系がどんな形になるかを本当に決めたのは、「毎月、主宰者が提供する&lt;strong>外部から見える成果リスト&lt;/strong>と&lt;strong>インターン手当の支払い提案&lt;/strong>にもとづいて支払う」という一文です。&lt;/p>
&lt;p>それは同時に三つのことを解決します。お金は学習時間ではなく、公開されて見えるものに払われる。企業は管理コストを負わず、契約と支払いだけを担う。「今月いくらの価値があるか」の裁量は主宰者の手元に残る。今日リポジトリにある「毎月、外部から見える成果を集計し、メンターとインターン手当の金額を相談する。変動幅は 0–5k」という計算式は、この一文を展開したものです。&lt;a class="cite" href="http://weloveinterns.org/ja/sources/#repo" title="来源 1">1&lt;/a>&lt;/p>
&lt;h3 id="二自社に役立たないインターンプロジェクトに費用を支払う必要はない">二、「自社に役立たないインターンプロジェクトに費用を支払う必要はない」&lt;/h3>
&lt;p>この一文は企業にとって説得力があり、インターンにとっては一つの選別でもあります。枠は企業に役立つものを生み出せなければ設けられない。これが、募集番号が絶えず変わる理由でもあります —— 枠は企業の需要に沿って出されるのであって、「養成計画」という四文字に沿って出されるのではありません。&lt;/p>
&lt;h3 id="三最終保障の一文が制度全体の地盤">三、最終保障の一文が、制度全体の地盤&lt;/h3>
&lt;blockquote>
&lt;p>苦芽科技は甲辰計画の共同インターン養成プロジェクトの最終保障雇用主であり、甲辰計画の主宰者の面接に合格したすべてのインターンが、インターン契約、インターン証明書、毎月のインターン手当の支給を受けられることを保証します。&lt;/p>&lt;/blockquote>
&lt;p>三年のあいだに PLCT ブランドは退役し、TARSIER チームは解散し、いくつものチームが興っては消えましたが、この一条は変わっていません。まだ卒業していない人にとって、「契約と証明と毎月のお金を誰かが保証してくれる」ことは、どんなビジョンのスローガンよりも確かです。&lt;/p>
&lt;h3 id="四比率は-20-から-30-になった">四、比率は 20% から 30% になった&lt;/h3>
&lt;p>告知は「少なくとも &lt;strong>20%&lt;/strong> の枠を女性エンジニアのために確保する。PLCT ラボは女性および少数群体のために &lt;strong>50%&lt;/strong> を確保する」と約束しています。今日のリポジトリの README には「インターン枠の少なくとも &lt;strong>30%&lt;/strong> を女性応募者に確保する」と書かれています。&lt;a class="cite" href="http://weloveinterns.org/ja/sources/#repo" title="来源 1">1&lt;/a>&lt;/p>
&lt;p>二つの数字が併存するのは矛盾ではありません。一つは始動時にメンバー組織へ約束した下限、一つは現在の募集の口径です。書き留めておくのは、こうした調整そのものが制度が育っている証拠だからです。&lt;/p>
&lt;h3 id="五その後に何が起きたか">五、その後に何が起きたか&lt;/h3>
&lt;ul>
&lt;li>&lt;strong>2024 年 6–7 月&lt;/strong>：プロジェクトの始動後二週間以内に、J123（TPU-MLIR）、J126（openKylin ROS）、J127（香山ノート PC）、J128（deepin）などの枠が順次出ました。7 月 14 日には「一生一芯」CBAS 体系を認めると発表し、認定を受けた学生は直接インターンのオファーを得ました。&lt;a class="cite" href="http://weloveinterns.org/ja/sources/#rv2036-news-index" title="来源 16">16&lt;/a>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>2024 年 10 月&lt;/strong>：リポジトリはあの有名な引き算を行い、253 のファイルが片づけられました。&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>2024 年 11 月&lt;/strong>：MoonBit チャレンジの予選通過者は実技試験が免除され、直接 mentor pick に進みました。&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>2026 年 2 月&lt;/strong>：プロジェクトは&lt;strong>五色石プロジェクト&lt;/strong>へと格上げされ、「人材を探し、選ぶ」から「体系的・長期的に人材を育てる」へ転換し、周期は 10 年に延びました。&lt;a class="cite" href="http://weloveinterns.org/ja/sources/#jiachen-wucai-shi" title="来源 2">2&lt;/a>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>2026 年 9 月&lt;/strong>：募集番号は K181–K185 まで進み、説明には統一して「この募集枠は五色石プロジェクトの一部です」と書かれています。&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>一通の告知から、10 年がかりの養成体系まで、二年かかりました。そのあいだ、お金に関するあの実直な一文は一度も入れ替わっていません。&lt;/p>
&lt;h2 id="原文の出典">原文の出典&lt;/h2>
&lt;ul>
&lt;li>《甲辰計画の主宰者がオープンソースインターン共同募集・養成プロジェクトを始動》、甲辰計画公式アカウント、2024 年 6 月：&lt;a href="https://mp.weixin.qq.com/s/TenVAVzaWuUWGIWodGaFKA">https://mp.weixin.qq.com/s/TenVAVzaWuUWGIWodGaFKA&lt;/a>
&lt;a class="cite" href="http://weloveinterns.org/ja/sources/#wechat-jd" title="来源 15">15&lt;/a>&lt;/li>
&lt;li>この記事の甲辰計画ニュース索引における位置（索引は 2024-06-09、本文は 6 月 8 日と記載 —— メンバー組織への送付と一般公開で一日ずれたものと思われます）：&lt;a href="https://github.com/rv2036/rv2036-website/blob/main/_includes/third-party-news.md">https://github.com/rv2036/rv2036-website/blob/main/_includes/third-party-news.md&lt;/a>
&lt;a class="cite" href="http://weloveinterns.org/ja/sources/#rv2036-news-index" title="来源 16">16&lt;/a>&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>原文の一部の著作権は甲辰計画に帰属し、著者の許諾を得て転載しています。「三年後に読む」は当サイトが書いたものです。&lt;/p></description></item></channel></rss>